びっくりした
完全に忘れていたメールアドレスと登録したパスワードを不意に思い出したのでブログを開いてみました。
過去の自分卑屈すぎて笑ってしまった。はたから見るとめんどくせーってぐらい卑屈もうびっくりね
特に何もないんですけど、びっくりしたって話でした。
拝啓自分
曲名か何かにありそうなタイトルだが関係なく適当につけただけ
生きていることを明確に実感するためにはどうしたらいいのかわからない。他人に肯定されると生きている実感が湧く気がするが、生憎肯定されるような人生は遅れていないので困る。
自分が頑張っているつもりでも、周りから見たらカス程も進んでいない蟻の気分だ。
僕はスエーデンに行ってみたい。ただ茫然と思う。アメリカや中国などではなくスエーデンだ。スエーデン語は話せないがそんなことは気にならない。
それも行くなら1人で行きたい。友人や家族、とにかく他人と行くとそれだけでもエネルギーを使うので、1人で行きたい。
自己肯定感を上げたいが自分が嫌いなので難しい。
想像以上に自分が虫嫌いだった
今日ほんの30分前ほどに自分が想像していた以上に虫が嫌いなことが分かった。
シンクに2mmほどのGの赤ちゃん的なものが出た。彼(または彼女)は決して活発だったわけではない。ノロノロと歩いていた。だが嫌いなものほど敏感に反応するもので目ざとく見つけてしまった。
ティッシュを5、6枚とりなんとか素手で(テイッシュを挟んで)取ろうと試みたができるわけもなかった。新居の所為で物がまだ少なく虫をぶっ叩くあれがあるわけでも、殺虫剤があるわけでもない。やつと僕のにらみ合いは10分ほどだった。実際は僕がただ一人でまごついていただけに過ぎないが。
気づけば奴はシンクから脱走し床へ落ちていった。そちら瞬間、虫系が落ちた音がしてその音でも僕の鳥肌はフル稼働した。
一人で前へ後ろへ虫とコサックダンスを踊っているうちに過呼吸に陥り、額にはじっとりと脂汗が滲んだ。気がつけば奴はどこか隙間へ消えていっていた。だが虫嫌いはここで安堵できるわけではなく、どこにいるかわからない恐怖と戦わなければならない。この戦いは自分が忘れるまで終わらないので非常に厄介だ。
等の自分はといえば奴がどこにいるかわからない恐怖に耐えかねそそくさと家を出てゲームをし、つけ麺を食べ、御茶ノ水まで楽器を見に行ったのだった。
生きてる
花粉症による弊害がすごい。今年から東京に行くので花粉症地獄を味わう。
生きてる
最近はくしゃみが出る。恐らく花粉